読書や音楽、そして日々の徒然を思いのままにつづってみました。

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あし@



お買い物

2007/11/30 19:30|雑記TB:0CM:0
画像0030


久しぶりに靴を買いました。

ティンバーランドのウォーキングシューズです。

足が大きい私は、サイズ優先でなかなか気に入った靴が見つかりません。
今日も、これ見せてくださいといった靴はサイズなし。
靴は大好きで、本当はたくさんほしいんですが、なかなか買えません。

ちょっとお高かったんですが、普段からかなりの距離を歩くので、しっかりしたつくりで、丈夫そうだったので即決しちゃいました。

ついでに手袋も購入。
格安500円なのですが、中がフリース素材でとても暖かい。
普段使いもできますが、これからの季節、ランニングに使う予定です。

ボーナスが入ったら、もう一足ランニングシューズを買う予定。
今は、ニューバランスのトレイル用を使っていますが、今回はアシックスのランニングシューズを買おうかなと思っています。
なんといっても、アシックス発祥の地である長田に住んでることですし。

10年近く、ランニングにはニューバランスを使っていて、足にあっているとは思うのですが、ちょっと浮気したくなってきたのも正直なところ。

真冬のジョグを楽しむために、ほしいものはまだまだあるのですが、毎年、厚着でやり過ごしているので、今年もそうなるかな。できれば、あったかいジャージもほしいんだけどな・・・。

アランフェス協奏曲

2007/11/29 16:44|CD聞きましたTB:0CM:0
Viva!Rodrigo Viva!Rodrigo
村治佳織 (2007/10/17)
UNIVERSAL CLASSICS(P)(M)
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村治佳織さんの最新アルバムでアランフェス協奏曲です。自身2度目の録音になるそうですが、この若さで2度もアランフェスを録音しているギタリストってあまりいないんではないでしょうか。

アランフェス協奏曲はロマンチックな2楽章が特に有名ですね。
ジャズピアニストの巨匠チックコリアが、スペインという曲の冒頭でこのアランフェスの2楽章のイングリッシュホルンのメロディーを使っているのも有名なお話。

村治さんの演奏は端整で、みずみずしく透明感のある音色が印象的です。オケとの絡みもとてもよくできています。

ただ、このアランフェス協奏曲というコンチェルトは、実際に生で聞いたら、ギターの音はどれぐらい聞こえるのでしょうか?このロドリーゴの最初のギターコンチェルトは、魅力的で全世界の人々に愛されています。しかし、オーケストレーションからすると1楽章などは実演ではほとんどギターの音が聞こえないのではないでしょうか。

我が家では、オケものを聞くときはコンポで、室内楽やソロを聞くときはタイムドメインスピーカーを使って聴きます。このアルバムをタイムドメインで聞くと、非常に違和感があるのですね。オーケストラとギターのバランスが不自然なのです。

CDには編集作業があるため、楽曲に対しギターの音量が最も効果的に聞こえるように編集されています。

タイムドメインというスピーカーは音像を非常に正確に再現します。それゆえに、サックスカルテットなどを聞くと各奏者の立ち位置までがわかるほどです。つまり、最も生に近い音色を聞くことができるのが特徴なのですが、それゆえに過度に編集されたアルバムでは不自然さが際立ってしまうのです。

録音ではオケの中で演奏されているようですが、編集作業でオケとかけ離れたダイナミクスでギターがなっているように聞こえてしまいます。

コンポで聞いたらいい音なんですけどね。演奏もいいし。
一緒に収録されている、ある宴のための協奏曲は、ロドリーゴ最後のギターコンチェルトということで、オーケストラとギターとの関係も非常に洗練されたものとなっており、格段にオーケストレーションがよくなっています。

まあ、ジャケ買いに近いものがあるのですが、買ってよかったとはいえます。ただ、アランフェスのCDを買うのはこれが初めてなので、ほかの方の演奏も聞いてみたいな後も思っています。福田進一先生も、最近アランフェスのアルバム出されて間もないことだし・・・。

カンファレンス

2007/11/28 06:32|介護のおしごとですTB:0CM:0
今週に入って、カンファレンスを積極的に行っています。

介護の現場では、利用者さんに対してよりよいサービスを提供するために、みんなで話し合い、ケアプランに反映させるという会議をカンファレンスといっています。

で、昨日は私の担当の利用者(女性)のカンファレンスがありました。

脚力の低下に加え、腰痛がひどく、移動や入浴では介助が必要なものの、居室内の移動や車椅子からベッドへの移乗、その他のADLはほぼ自立です。

基本的に余り手はかからない方なのですが、ここの所被害妄想がひどくなってきつつあり、認知症が疑われる言動も増えてきました。

服薬や金銭の管理には、介入が必要なレベルかと思うのですが、他のしっかりしている入居者さんと違う扱いを受けることや、自身に対して管理をされることに強い抵抗を示します。

きっと自分が頼りないと思われているということを感じているのでしょう。
そして、被害妄想はもっと私を見てというサインとともに、人生の最後に来て思い通りにならない心と身体が、悲鳴を上げているのかもしれません。

ケアプランは個別具体的に、物理的な介助について記入するほうが実用的であり、わかりやすくかつ実践も容易です。しかし、今回作成するケアプランにあたっては、精神的に彼女をどう支えてゆくかということを中心に書いてみようと思っています。

三好春樹さんの関係障害論と言うものがありますが、彼女の言動を理解するうえで、この考え方は役に立つような気がします。

出勤日は、仕事が終わると彼女の部屋に行きます。

ものを取られる、ひどい態度でみんなが接する、あの職員が私を殺そうとしている、事務所もぐるになって私のわずかばかりの軍人恩給を使い込んでいる、もう死にたい、うちがいったいなにをしてん・・・。

彼女の言葉を否定も肯定もせず黙って聞き続けます。
そして、その気持ちにだけ共感を示すようにしています。
つらいんだね、しんどいんだね、悲しいんだねと。

担当である私には特に激しくそういった言葉をぶつけてきます。
その真意を見逃さないように接してゆきたいと思います。

しあわせ

2007/11/27 07:20|家族のことTB:0CM:0
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保育園の参観日で次男からもらいました。

お父さんの絵だそうです。

何にありがとうなのか、わかりません。

きっと感謝するのは私のほうです。

君たちとともに生きてゆけることは、何ものにも変えがたいしあわせです。

日々、成長し続ける君たちに、きっといつかついて行けなくなる日が来るだろうけれど、
その日が来るまでは、ともに歩いてゆこうと思います。

タイス編終了

2007/11/26 08:59|こんな本を読みましたTB:0CM:0
暁の脱出 (ハヤカワ文庫 JA ク 1-117 グイン・サーガ 117) 暁の脱出 (ハヤカワ文庫 JA ク 1-117 グイン・サーガ 117)
栗本 薫 (2007/11)
早川書房
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長かったタイス編もようやく終わりましたね。

このところ主人公が大活躍です。
この物語の特徴として、主人公がまったく出てこないまま、物語が進んでゆくことがよくあります。大長編ゆえに仕方のないところですが、やはり主人公の超人的な活躍があってこそのグインサーガという気もします。ただ、そうやって登場人物一人ひとりの描きこみが細かくなされているため、こんなにもその世界が本当にあるような気持ちで読み勧めてゆけるのでしょうね。

月間グインサーガということで、来月も新刊が出るようです。
舞台はパロへ移るのか、それとも、合間にまた枝サーガが入ってくるのかわかりませんが、楽しみに待ちたいと思います。

発表会終了

2007/11/25 11:42|ギター関係TB:0CM:0
長男のギターの発表会が終了しました。

出演者の中ではピカイチで弾けてましたが、本人は自分の演奏に大いに不満なようです。だんだんと自分の中に理想ができてきているのでしょう。レベルの高いことを言いはじめたもんだと感心しています。

今日は、ロッコーマンの発表会に飛び入り出演する予定でしたが、長男が珍しく行きたくないといい、やめることになりました。

気分的に落ち込んで、どうしてもやる気になれないようです。

その一方で、もっとうまくなりたいという思いも募るようで、内的要因、外的要因さまざまに絡み合って気分の落ち込みにつながっているようです。

これからもう数年もすれば思春期となります。

われ思うゆえにわれあり。
いっぱい悩んで大きくなってほしいものです。

ギターのレッスンについては、今の先生に習い始めて3年になります。
優しくてよい先生なのですが、そろそろ先生についても代わることを考える時期に来ているのかもしれません。

そのことも長男の頭を悩ましていることのようです。
先生は大好きだけれど、もっとうまくなりたい。

以前に一度、稲垣先生にレッスンしていただきましたが、やはり一流のプロとして演奏活動をされている先生のお手本を聞きながら、レッスンを受けることは音から得られる情報量がまったく違います。稲垣先生と一緒に曲を弾いているだけで、長男の音色がどんどん変わってゆくのをそばで見ていると、まるでマジックにかかったような思いでした。

これからどうするか、長男の負担も考えながら、熟慮してゆきます。

最後の練習中!

2007/11/24 11:43|ギター関係TB:0CM:0
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本日夕方より発表会です。

ただいま最後の練習中!
がんばれ!!!

できました!

2007/11/23 13:24|介護のおしごとですTB:0CM:0
1週間前より取り組んでいた、身体拘束廃止マニュアルの第1稿が完成。一人黙々とパソコンに向かって、書き上げました。

施設長はじめ、各役職者に配布し、意見をいただいた後、身体拘束廃止委員会メンバーとともに手直しをしてゆく予定。

私の勤める社会福祉法人は、規模が大きく、関西ではおそらく最大。日本でも指折り数えるぐらいの規模にまで成長しているにもかかわらず、いまだにこういったマニュアル面での整備などは進んでいないのが原状。

社会福祉法の整備以降、老人福祉の分野は措置制度から契約制度へ移行し、福祉からケアマネジメントを中心とするビジネスに近づいてきましたが、リスクマネジメントやコンプライアンスといった、民間企業では当たり前の手法に関して、あまりにも弱いと感じています。

ビジネスだからやらなければならない。福祉だから甘くていいというわけではないという常識が、まだまだトップにかけているのではないでしょうか。

今回私が取り組んだマニュアルが、法人全体に対し有益なものとして機能するようになればと考えています。当施設のみではなく、法人全体に通用するマニュアルとなるよう、今後校訂作業を重ねてゆくつもりです。

セレナータ・エスパニョーラ

2007/11/22 09:42|CD聞きましたTB:0CM:0
セレナータ・エスパニョーラ セレナータ・エスパニョーラ
鈴木大介、 他 (2007/04/25)
ベルウッドレコード
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今週末の発表会で、このCDの題名ともなっている、セレナータ・エスパニョーラを演奏される方がいるので、聞き返してみました。

鈴木大介さんのCDとしては2枚目となるスペインものばかりを集めたアルバムです。

クラシックの世界にはお国の名前を取って「〜もの」というくくりで表現されるジャンルがあります。フランスものといえば、印象派を中心としたラベルやドビュッシーの曲を指すことが多いですし、ロシアものといえば、チャイコフスキーやストラビンスキー、ラフマニノフなど近代ロマン派以降のロシア音楽をさすことが多いです。

そして、ギターの世界にはスペインものと呼ばれるジャンルがあります。スペインと言えばクラシックギターよりもフラメンコのほうが思い浮かぶ方が多いのではないかと思いますが、スペインのメロディーやゆかりの作曲家による曲目はクラシックギターの重要なレパートリーで、大変多くの曲があります。

印象的で、哀愁漂うメロディーの曲が多く、長男にとっても憧れの曲がたくさんあるのもスペインものです。

鈴木大介さんのギターは、その音色の多様さが魅力です。
生で聞くと、ギターって本当にいろんな音が出る楽器なんだと感心させられます。そして、ジャンルにこだわらずさまざまな音楽を聴いておられる鈴木さんの音楽に関する造詣の深さは、一流の演奏家の手によって奏でられてきたこれらの曲目に新たな一面を見せてくれます。

明日、夜勤から帰ってきたら、これを聞きながらお昼寝しようと思います。ああ、明日は祝日で、子供たち休みだった・・・

デビュー決定!

2007/11/21 20:49|ギター関係TB:0CM:0
本日は、子供たちのギターレッスン。

土曜日に発表会があるので、長男はそれに向けての仕上げですが、曲そのものはよく弾けているので、さらっと終わりもっぱらエチュードやタッチの確認など、基礎的な部分を集中的にレッスンしてもらいました。

長男の特徴として、人の話を聞かないっていうのがあります。
何度注意されても同じことを繰り返します。お箸の持ち方も小学校に入る前には、一応正しく持てるようになっていたのですが、いまだに、食事のたびに注意しないとおかしな持ち方になってしまいます。

こんな彼ですから、ギターのタッチの練習を何年も重ねているのですが、一進一退でなかなか進みません。曲を弾くほうに必死になって、忘れてしまうのです。まあ、これからも根気強く続けてゆくしかないですね。こんな彼に付き合ってくれる先生に頭が下がります。

次男は、伴奏つきでカッコウとゾウさんを練習中。
今まで、指先でギターを弾いていたのですが、たまたまつめが伸びていたこともあり、今日はつめで弾くことを教えてもらいました。無理なく音が出て、先生にもほめられてうれしげです。

先生から、来月クリスマスごろにある弾き納め会にこの曲で出ようといわれました。次男のデビューです!!
土曜の発表会が終わったら、次男の特訓に入ります。

長男に比べ、人の話はよく聞けるのですが、我慢強さは欠けるかな。
でも、要領を教えれば、結構がんばれるはず。
あとは、長男ぐらいセンスがあればいいのですが、これはもう少し続けてみないとわからないですね。

親も子も大変だけど、楽しみでもあります。

でましたね。

2007/11/20 21:18|こんな本を読みましたTB:0CM:2
のだめカンタービレ #19 (19) (講談社コミックスキス) のだめカンタービレ #19 (19) (講談社コミックスキス)
二ノ宮 知子 (2007/11/13)
講談社
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コミックで買い続けている数少ないシリーズです。
昔はよく漫画も読んだし、今でも大好きなんだけれど、手を出すとキリがないので、出さないようになりました。

その中でも、このシリーズは、魔がさして手を出してしまい、買い続ける羽目になってしまいました。

今回は、大きく物語が動くことはなく、今後の伏線みたいな部分で重要なエピソードがちらほら出てきました。懐かしい登場人物も再度登場。今後も目が離せません。

話し変わりますが、実はいまだに漫画喫茶に行ったことがありません。一度、行ってみたいなあ。近くにあるんだけど、時間と勇気がなくて・・・。

ボジョレー!

2007/11/19 23:47|雑記TB:0CM:0
ボジョレー


この時期はこれでしょう。

今年のボジョレーは酸味の中にほのかな甘みがあります。
チーズと一緒にいただきました。

久々に夫婦二人でゆっくり過ごしましたよ。

TWO LIVES

2007/11/18 20:08|英文多読TB:0CM:0
Two Lives: Level 3 (Cambridge English Readers) Two Lives: Level 3 (Cambridge English Readers)
Helen Naylor (2001/04)
Cambridge Univ Pr (Txp)
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1945年、炭鉱だけが唯一の産業である町で炭鉱夫として働く16歳の少年と、彼の同級生で村で店を営む店主の娘。友達同士の友情はいつしか幼い恋へと変わっていった。しかし、彼らを取り巻く環境は厳しい。少年の父は、酒におぼれ、定職を持たなかった。さらに炭鉱の落盤事故で、少年の兄が犠牲となる。少年は、新たな人生の一歩を踏み出すため、父とともにカナダのおじの元へ行くことを決意する。

少年は、彼女に手紙を書いた。しかし、その手紙は彼女の元へ届くことはなかった。

時は流れ、50年後。二人の人生は再び交わることになる・・・。


ケンブリッジリーダースレベル3です。
14000語を超える物語で、結構ボリュームがありますが、とても面白かったです。最近あたりばかり読んでいるような気がします。

この本は、50年のときを超えてなお続く恋の物語です。
二人の揺れ動く気持ちが繊細に表現されていて、共感を呼びます。
若い二人の恋の場面はほほえましくもあり、遠い昔に置き去りにしてきた甘やかな痛みを思い出します。

一方、50年のときを経て再び出会った二人。
すれ違ってしまった人生を二人はどのように埋めてゆくのでしょうか?

ぜひ読んでみてほしい本です。
ラストには賛否あるようですが、私は違う展開を思い浮かべてましたし、そのほうがいいんじゃないかと思うんですが・・・。

ケンブリッジリーダースは、マクミランリーダースよりは読みにくいけど、オックスフォードブックワームスよりは読みやすいかな。私にはちょうどいいレベルでした。

マヤ・アステカ展

2007/11/17 19:54|家族のことTB:0CM:2
神戸市立博物館で催されている、マヤ・アステカ展。

前々から行きたいなと思っていたんですが、長男と二人で行ってきました。

次男は保育園の行事で和歌山にみかん狩りに行ってしまったので、本日は長男と二人きり。
誘ってみると行きたいといったので、電車に乗って元町へ。
距離的には三宮からのほうが近いようですが、なんとなく元町で降りてしまいました。

展示内容は、土器、仮面や装飾品に、彫刻の施された石盤などが多かったですね。
マヤの装飾品は、翡翠をメインにしたもので、仮面も緑の翡翠で作られており、とてもきれい。
アステカ文明においては彫刻にすばらしいものが多かったように思います。

中でも目を引いたのが、ワシの戦士の彫刻。
等身大より少し大きいぐらいの彫刻ですが、見た瞬間ガッチャマンを思い出してしまいました。
鳥の頭を模したフードをかぶり、背中のマントは翼のようになっているところなんかまさにガッチャマンです。

インカ帝国はスペイン人により征服されたことから、当時の主な装飾品である金細工はあまり残っていないそうです。それでも、王の墓の副葬品として出土したきらびやかな装飾品は絢爛豪華な往時をしのばせるに十分です。

展示物のラストは、親子と思われる2体のミイラです。
乾燥した気候により、自然とミイラ化したようです。死と生との境があまり区切られていなかった当時の文明では、死後も時折着替えをしたり、食物を奉られたりして、ミイラも残された家族とともに暮らしていたようです。

展示されていたミイラは、手が加えられていないとはとても思えないくらい年月を感じさせないみずみずしさで、美しいとさえ思いました。

見ごたえのある内容で、本当に楽しい時間がすごせました。

そのあと、ジュンク堂によって、ほしかった村上春樹さんの新刊とグインサーガの117巻を買ってかえりました。これから、次男が取って来たみかんを、みんなでいただこうと思います。

保育参観&アグロの湯

2007/11/16 21:38|家族のことTB:0CM:0
本日は妻が休日で、私は夜勤明けです。

次男の保育園生活最後の参観日ですので、マッハで仕事を切り上げて、いってきました。

とちゅう睡魔に負けてしまい、覚えてない部分もありますが、歌の練習に、言葉の並び替え遊び、親子でのお遊戯。私は夫婦で行ったため、おうちの方が来ていない子と一緒にやりましたが、幸せな気持ちでいっぱいでした。

夕方には図書館に行きそのまま、アグロの湯という温泉に。

近所にあるスーパー銭湯みたいな感じの所なのですが、ちゃんとした温泉で、中もきれいだし、いつ行っても快適。

家族でゆっくり風呂に使って、ご飯を食べて帰ってきました。
長男は小3にしてすでに恐ろしい食べっぷりで、カツ丼+湯豆腐に、さらにネギトロ丼を頼み完食しました。どれもミニサイズではなく、普通サイズのどんぶりをです。今後は、安い、食べ放題の店以外にはつれてゆけそうもありません。

家族そろって楽しく一日過ごせました。

身体拘束廃止マニュアル

2007/11/15 09:37|介護のおしごとですTB:0CM:0
職場の特別養護老人ホームが、最近、市の定期監査を受けて、身体拘束に当たる老人の処遇に関して指摘を受けました。

主に書類面(同意書等)の不備についての指摘であり、それについては早急に対処すれば問題はありません。

しかし、現状振り返ってみたとき、どうしても必要とはいえない拘束が残っているのも事実です。ここ1年半、身体拘束廃止委員として仕事をしてきましたが、現状を改善するためにどれだけのことをしてきたか、振り返り自己の仕事の不十分さを反省しました。

ただ、仕事が進まなかった原因として法人内に、きちんと身体拘束の開始から廃止に至る手続き面でのマニュアルの整備が無く、解消するためにどのような手順を取り、誰に相談していいかもわからないがゆえに改善が進まなかったということも一因として挙げられます。

そのため、ここで当施設内だけでも、ある程度のマニュアルを作れないかと考え、それに取り組むことにしました。簡単なたたき台を近いうちに用意し、委員会メンバーや課長、相談員などと協議をしながら書式などを決めてゆきたいと思います。

正直、自身にとってあまり時間的な余裕がない時期ではありますが、やると決めてはじめなければ、いつまでたっても何も物事が進みません。正直、委員会メンバーにいる主任とは意見の食い違いがあり、このマニュアル作りは、相当な労力が必要であろうと思います。

とりあえず、今夜の夜勤中に構想を練って明日からでも取り掛かりたいと思います。

エンジェル・エンジェル・エンジェル

2007/11/14 21:36|こんな本を読みましたTB:0CM:0
エンジェル・エンジェル・エンジェル (新潮文庫) エンジェル・エンジェル・エンジェル (新潮文庫)
梨木 香歩 (2004/02)
新潮社
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いい歳したおっさんが読む本かどうかはわかりませんが・・・。

高校生のコウコは、少しぼけた祖母の夜のトイレ当番を母に代わって引き受けることに。日中はほうけたように眠り続ける祖母が、夜になると人が変わったように闊達に話すようになる。それは、コウコが飼い始めた熱帯魚のせいなのか・・・。

祖母のサワちゃんは、自らの生きてきた過去を振り返る。
コウちゃんと呼んでいた、女学生時代の同級生との気まずい思い出。
目の前にいるコウコをコウちゃんと重ねあわせるサワちゃん。

二人の少女は、同じ時間を共有しながら違う時間を生きている。
記憶の中でしか流れない時間。
それは認知症の本質的な部分を言い表してもいますが、何より彼女が求めていたのは許しであったこと。


この物語を読んだとき、実はレビューを書くかどうか迷いました。
何より、自分がこの物語をきちんと理解しているのかどうか自信がなかったのです。
それでも、よい物語であるとは感じました。言葉足らずになりますが、紹介程度でかまわないと思い、書くことにしました。

タイトルにあるとおり、たくさんのエンジェルがこの中には出てきます。それは文字通りの天使ではなく、エンジェルフィッシュであったり、少しぼけた祖母を天使のようだと評した母の言葉であったり。

天使とはキリスト教における神の使いであります。
そしてこの物語のテーマは救いではないかと感じるのです。

淡々と続く柔らかな筆致の中には、生きることの苦しみや悲しみ、そして人の思い、言い換えれば妄執ともいえるほどの思いは、どこまでも深く、人の心に残り続けることを考えさせてくれます。

サワちゃんの積み重ねられた思いは、時には悪意として、時には思いやりとして人の感情を揺さぶるような発露をみせます。コウコは、サワちゃんの言葉に揺さぶられながら、その思いは自身の内へと向かってゆきます。


爽やかな読後感を持つ方が多いようですが、私自身は、自己の感情の暗い部分を刺激されたように感じました。その感想が変わらないか、また、しばらくしたら読み返してみたい本です。

練習しました!

2007/11/13 22:40|サックス関係TB:0CM:0
本日は、仕事が終わってからサクソフォン四重奏の練習に行ってまいりました。

私の都合が付かなくて練習できないまま日々が過ぎ去ってしまい、早々に曲決めをしたにもかかわらず、すでに11月も半ばとなってしまいました。メンバーの皆様大変後迷惑をおかけしました。

本日は2時間みっちりとアンサンブルコンテストの曲を練習しました。
曲は、ボザ作曲のアンダンテとスケルツォよりアンダンテ。

スケルツォは難しすぎてきっと吹けません。
少なくとも私には無理です。

皆さんほとんど初見なのですが、音を確認しながら何とか通るようにはなりました。音楽的内容が盛りだくさんの曲なので、結構仕上がるには時間がかかると思いますが、おそらくよくできてあと3回が練習の限度でしょう。下手すると2回しかできないような気もします。

それでも、よき仲間に恵まれて、いつも練習は楽しくて仕方ありません。私のこだわりを大人な皆さんは結構聞いてくださいます。いつも自分はできないのに、人のことばっかり言ってしまう私ですが、それを笑って許してくれる心の広さを持った人たちと演奏できて本当に幸せです。

できれば、いつまでもこのカルテットを続けることができればいいのになあ。

ホラーかと思いきや・・・。

2007/11/12 22:20|英文多読TB:1CM:0
Death in the Freezer level 2 (Oxford Bookworms Library) Death in the Freezer level 2 (Oxford Bookworms Library)
Tim Vicary (2000/11/09)
Oxford Univ Pr (Sd)
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6歳のときに弟が生まれた彼女は、親の愛情のすべてを彼に奪われてしまう。時を経て、彼はロックスターに、彼女は看護師となった。有名になり、大金を手にするようになっても、彼女を家政婦扱いし、何の恩恵も与えない彼に、いつしか、彼女は殺意を抱くようになる・・・。

OBWレベル2です。
最近、はまっているTIM VICARYさんの作品。

表紙を見ると、ホラーかと思うのですが、ちょっとSFも入ったミステリー調の読み物です。

なぜこんな、微妙な言い回しかというと、ミステリーにしては最初から犯人もわかっている上に、何の謎解きもない。SFというには小道具としてSFチックな物が出てくるだけ。一番近いのは、法廷闘争をメインとした土曜ワイド劇場なんちゃら殺人事件ていう感じでしょうか。

面白いのは、面白いです(これも微妙な言い回しだな)。
主人公の心理描写も、平易な言葉ながらきちんと読者に伝わるようにできています。

法廷部分には、少し不満も残るものの、このレベルでこれ以上複雑なことを書いては、読むほうがつらくなるという配慮でしょう。

この本の一番のお勧めは最後の一文です。
最後に主人公がつぶやく(心の中かな?)せりふが、びしっと物語を締めてくれます。

このレベルでは、一押しの作品でした。

OSAKAギターカルテット

2007/11/11 09:56|ギター関係TB:0CM:1
昨日長男とともに行ってきました。
OSAKAギターカルテットのコンサート。

2年前に結成された、大阪、兵庫で活躍されているギタリストの四重奏集団。

ギターカルテットといえば世界的に有名なのがロサンゼルス・ギター・カルテットですが、逆に言えば、彼ら以外で有名なギターカルテットは存在しないということで、なかなか生では聞けないレアなコンサートでした。

神戸のギターショップロッコーマンの4階にある小さなホール。
やはりマニアな催しなのか、お客さんは少なく、ちょっとびっくり。

しかし、演奏は熱く、非常に楽しめました。
まず、ホール自体がギター演奏を前提として作られているため、ギター本来の繊細な響きが堪能できます。それゆえに各人が持つ楽器の音色の違いが非常に明確に聞けました。楽器そのものに詳しくないので、どれが何の楽器か、はっきりとはわかりませんが、ハウザーをもっておられる方がお二人いたようです。

ハウザーは、細く引き締まった音色で、音の輪郭が明瞭です。
また、表面板が杉の楽器を持っておられた方もいましたが、こちらは太くまろやかな音色、柔らかで落ち着いた響きが魅力的でした。

プログラム的には、アレンジものより、やはりオリジナル作品のほうが曲そのものの完成度が高いように思います。バッハは熱演でした。

若干アンサンブルの乱れが目立つところに、やや不満が残りましたが、今後も長く続けてゆかれるそうなので、これからが期待できます。

基本的に、日本では、ギターの高等教育が発展していません。音大でギター科があるところは数えるほどしかなく、ほとんどのギタリストは高名な師匠について、コンクールを登竜門としてギタリストとして活躍されています。今では、海外で高等教育を受けて国際コンクールに挑戦するつわものも増えましたが、いまだに国内で高等教育を受ける機会の少ないギタリストたちは、室内楽の経験が極端に不足しているのが現状でしょう。

そういう現状において、ギターカルテットという日本においては広く認知されているとは言いがたい形態で活動してゆこうという彼らの心意気に共感します。

独奏楽器として、多彩な音色を持つギターが4本集まることで、ピアノに負けない表現力が発揮されます。今後のご活躍を、大変期待しています。

音楽会

2007/11/10 11:12|家族のことTB:0CM:0
夜勤が終了したその足で、行ってまいりました。

ミーティングが終了するや否や、速攻で片付け。
職場を飛び出し、電車に乗り込みました。

小学校3年生の長男の出番はオープニングからということで、10時の開演に間に合うかどうかというところだったのですが、何とか間に合い出番を聞けました。

昨年、一昨年と長男が通う小学校の音楽会は聴きに行ってるのですが、演目も楽しいし、演出も、凝っていて最後まで飽きずに楽しめます。

3年生は歌とリコーダーによる合奏。
歌は元気いっぱい。リコーダーは・・・う〜ん、こんなものなのかなというところ。先生の指揮のせいもあるかな。

いつも指揮は担任の先生がするようになっていて、当然ながら先生によってうまい下手が極端に分かれます。やはり、指揮のうまい先生が出てくると演奏もよくなります。やはり、カッコだけではなくて音楽的なセンスがあるんでしょうね。

今回は、長男の出番だけ聞いてかえってきました。

無理すれば最後まで聞けないことはないんですが、実は、今夜コンサートを聴きに行く予定となっていて、そこで寝てしまってはもったいないので、少しでも仮眠を取りたいのです。

ということで、今から休みます。
今日は、盛りだくさんな一日だなあ。

お姉さんに負けてないよ。

2007/11/09 15:40|CD聞きましたTB:0CM:0
村治佳織という偉大なお姉さんを持つがゆえに、一般人の間では、話題になることが少ないですが、弟の村治奏一さんもとてもよい演奏家だと思います。

で、今日聞いているのがこれ。
フォーコ / 村治奏一、 他

彼のセカンドアルバムです。
1枚目と同様、バッハを入れているのですが、それに加えディアンスのリブラ・ソナチネとテデスコのソナタを収録しています。

時系列的には、現代から古典に向けてさかのぼってゆくプログラミングとなっており、どの曲も熱演です。現代の巨匠ディアンスのリブラ・ソナチネでは、表現力豊かで色彩感に富んだ演奏が魅力的です。また、テデスコのソナタも幼いころから演奏し続けてきたというだけあって、テクニックだけでなく、音楽的な表現も充実した演奏になっています。

そして、最後のバッハ。
音楽への深い理解力がもたらす、知的な演奏。そこにある味は、師匠の鈴木大介さん譲りなのでしょうか?

お姉さんの演奏は、丁寧で、譜面にこめられた作曲者の意図を最大限表現しようとするクールさが特徴のようです。それに対し、彼は自己の思いを演奏の中に投影しようとするタイプのようです。

タイプは違えど、傑出した音楽的才能を持った兄弟ですね。お姉さんの音楽スタイルは、過去に巨匠として君臨してきた方々がたどってきた道を進もうとしているかのように思えます。今後も、このご兄弟の活躍は楽しみですね。

時代を築いたカルテットの集大成

2007/11/08 21:31|CD聞きましたTB:0CM:0
25年の軌跡 25年の軌跡
P.M.デュボワ、キャトル・ロゾー・サキソフォン・アンサンブル 他 (2001/05/25)
インディペンデントレーベル
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キャトル・ロゾーは日本のプロのサクソフォン四重奏団では、最も古くから活躍されている団体です。結成30年を超え、今なお演奏活動を続けておられます。

このアルバムは結成25周年を記念して作成されたもので2枚組み。
1枚目は過去の演奏会からのライブ録音、2枚目は結成25周年記念コンサートのライブ録音です。

最近では時々演奏されるようですが、この結成25周年記念コンサートというのは、オーケストラをバックにしたサクソフォンカルテットのためのコンチェルトばかりを集めた異色のプログラムです。

デュボアなど、普通に四重奏で演奏される機会のある作品も、オーケストラがバックに付くことで、かくも壮大な作品になるのかと驚きを隠せません。基本的にデュボアはユーモアとウィットに富んだ作品を書く人と思っていただけにそのイメージを覆されたようでした。

1枚目のライブ演奏も、さすがに長年の積み重ねから選び出しただけのことはあります。どの曲もスケールの大きなキャトル・ロゾーらしい演奏だと感じました。

今では、プロのサクソフォンカルテットの数も数え切れぬぐらい多くなりました。そのなかにあって、キャトル・ロゾーの演奏は古いフランス系のサクソフォンカルテットの系譜にあたるもので、悪く言えば流行ではないのでしょうが、それでも正統派という言葉が似合う演奏でもあります。

私が学生時代一生懸命聞いたのも、キャトル・ロゾーでした。
今は脱退されましたが、キャトル・ロゾーでテナーを吹いておられた、仲田先生に教えていただいた経験も大きかったと思います。

私にとっては、懐かしく、そしてサクソフォンカルテットのバイブル的なアルバムです。

THE RING

2007/11/07 22:34|英文多読TB:0CM:0
The Ring (Penguin Readers, Level 3) The Ring (Penguin Readers, Level 3)
Bernard Smith (2001/07/31)
Prentice Hall College Div
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12歳のころ、叔父の住む村の浜辺で出会った発狂した青年。彼は、魚が自身の尾をくわえている姿をかたどった指輪を、テグスで首から提げていた。「彼女は指輪をくれた・・・。」こうつぶやく青年に興味をもった彼は、数年後医師となってこの村を再び訪れる。

村人の証言から、彼がいつ、どうして発狂するにいたったかを突き止めようとする主人公。しかし、そこで得られた事実はあまりにも悲しいものだった・・・。

PGRレベル3。総語数13000語。

英文は、OBWに比べ、やさしめです。しかし、内容的には非常に充実しています。SSSでも、アマゾンのレビューでも皆さんべた褒めのとおり、緻密な構成で、よく練られた作品だと思います。

青年が発狂するに至った経緯を村人の証言から解き明かしてゆく仕掛けは、最初のほうこそ少し退屈かもしれませんが、ストーリーが進むほどになぞが深まり、その矛盾を一気に解決する仕組みには、舌を巻くほどです。


ここのところ、英文多読は進んでませんが、これは興味を無くしたというのではなく、単純に時間がないだけです。まあ、仕事はもちろん、家族のための時間や勉強、体力づくりのための適度な運動(2時間、20キロ走るのが適度な運動かはさておき)のほうが優先ですので仕方ありません。来年になれば時間ももう少し取れると思いますが、細々とでも続けてゆこうと思います。

ご冥福をお祈りします。

2007/11/06 15:03|介護のおしごとですTB:0CM:0
昨夜、私の担当のおばあさんが亡くなられたそうです。

つい先ほど同僚より知らせがありました。

骨折後のオペから退院してわずかに1週間でした。

もしかすると、骨折した時点で彼女の運命は決まっていたのかもしれません。けれど、退院してきてからの彼女は、本当に苦しんでいました。
最後のときを迎えるにあたって、この苦しみは本当に必要だったのでしょうか?

そして、苦しんでいる彼女に対し、結局私は無力でした。

本当に、何もしてあげられませんでした。

それだけが残念でなりません。

せめて彼女の御霊が安らかなることを願っています。

ギターレッスン

2007/11/05 22:42|ギター関係TB:2CM:0
本日は休日。

日中は勉強したり、走ったり。
妻と二人きりで、ちょっとおいしいもの食べたり

夕方からは、子供たちをつれて家族4人で先生のお宅へ行きギターのレッスン。

次男(6歳)は、ギターを始めて3ヶ月。
象さんとか弾くときは超やる気ですが、基礎練になるとグダグダ。
保育園帰りで疲れていることもあってか、集中力が続きません。

まあ、最近私も忙しくて、彼の練習をまともにみてあげてないのもいけないと思います。明日はしっかりと彼の練習に付き合って、根気よく教えたいと思います。

長男(9歳)は、11月24日の発表会の曲に加え、カルリのエチュードと魔笛をみてもらいます。発表会では、ラグリマとワルツアンダンティーノを演奏する予定。どちらの曲もすでに技術的には問題ないため、音楽的内容を中心としたレッスン。音楽の流れに若干問題がありますが、今後がんばれば、かなりいい演奏ができそうな予感がします。

魔笛はやはり難易度が高い様子。またエチュードは曲の構成があまり理解できて内容で、本人首をかしげながら弾いていました。

来年5月に行われる発表会では、次男もデビューする予定です。長男は最初の発表会は次男と同じ6歳のときでしたが、すでにセーハもこなしており、禁じられた遊びの前半部分だけですが、弾いていたのを思い出します。次男も彼と同じ曲がそのときに弾けるようになるでしょうか。

今からとても楽しみです。

私の手は何ができるのだろう。

2007/11/04 17:11|介護のおしごとですTB:0CM:0
夜勤が終わりました。

私の担当のおばあさんは、病院から帰ってきてから、食事・水分ともにあまり取られていません。

精神安定剤の影響でろれつの回らなくなった状態は、退院から1週間近くたった今も改善の余地が見られません。点滴のために縛り付けられた腕には今も黒々としたあざが大きく広がります。

夕食は、衰弱が見られ、とても起こせるような状態ではありませんでした。朝になって、必死の声掛けで、ようやく表情に変化が見られたため、起きていただき朝食を勧めます。口の中は、緑色の痰がこびりつき、ごぼごぼとのどの奥でむせているような音が聞こえます。

言語に障害が出ると、食事に関する機能も低下します。
特に水分にむせが見られ、誤嚥性肺炎の原因ともなります。

嫌がる彼女を諭しながらも、その手を押さえて口の中をガーゼでふき取ります。残り少なくなった歯が私の指をかみ締めます。

どんな食べ物、飲み物を勧めても、首を横に振り、いやぁと声を上げながら拒絶します。顔なじみの入居者さんが心配して一緒に食事を勧めてくれます。入居以来長い年月を同じ部屋で過ごしてこられた方です。

理解力のなくなった認知症の老人が、彼女に罵声を浴びせます。

介助を続けながら、不覚にも泣いてしまいました。

私にできることは何でしょうか?

天涯孤独の彼女。

彼女はこの老人ホーム以外に居場所はありません。

そして、私にはいくら脱水で衰弱しようとも彼女をもう一度病院に入院させるという選択肢は考えられないのです。

仮にこのまま最後のときを迎えようとも、もう彼女を柵に紐でくくるような目に合わせたくありません。

でも、もう一度だけ、みんなで笑って食事ができるようになってほしいのです。

そのために私は、私にできることを考え続けます。

結婚記念日

2007/11/03 16:21|家族のことTB:0CM:0
今日は10回目の結婚記念日です。

陳腐な表現ですが、長いようであっという間の10年でした。

結婚当初は、お互い仕事が忙しく、すれ違いの生活が続いていました。

そんななか長男が誕生。

仕事をしながらの初めての子育ては、とてもつらいもので、育児を楽しむ余裕などまるでなかったことを思い出します。

そして次男の誕生。
とりわけ、次男がファロー四徴症という心臓病を持って生まれてきたことは、私たちにとって大きな出来事でした。

そのころ私は仕事をやめ、司法書士試験の受験勉強を続けていました。
二人目の育児。ファロー四徴症という心臓病を持って生まれてきた彼は、泣くと顔が真っ黒になります。できるだけ、泣かさないように気をつけながらも、二人目の育児はいつか来た道で、一人目よりずいぶん余裕を持って楽しんで取り組むことができました。

その彼も、病気を克服し、二人そろってすくすくと育ってくれているのは、とてもありがたいことです。

私は結局、司法書士試験を断念し、福祉の道へ進みました。

私のわがままで、いろいろ大変な思いを妻にさせてきました。

自らの未熟さゆえに、子供たちにも十分なことをまだまだしてあげられないもどかしさもあります。

それでも、この10年振り返って自分はなんと幸せだっただろうと思います。毎日があわただしく過ぎ、妻との時間的なすれ違いは続いているものの、彼女を大切に思う気持ちは、結婚当初からまったく変わりません。

これからの10年は子供が自立してゆく期間になります。
そして、仕事上での重責が夫婦とも増してゆく期間でもあるでしょう。

これからの10年。
どんなことが起こるのかわかりませんが、妻と二人できっと乗り越えて行けると思います。

結婚記念日にダイヤモンドはあげられないし、しかも私は夜勤ですが、今日の日を無事迎えられた幸せをかみ締めて、この日記を書いてます

修了証書

2007/11/02 22:59|雑記TB:0CM:0
たった今、自宅に帰ってきたところですが、テーブルの上には近畿大学からの大きな封筒がありました。

なかには、修了証書が入っていました。

修了証書


約1年8ヶ月に及ぶ社会福祉士受験資格取得のための通信講座を無事に修了することができました。

レポートに追われ苦しい時期もありましたが、スクーリングでは、志を持った多くの方々と知り合えました。また、現場実習では、虐待が子供に残す傷を目の当たりにし、その根の深さ、問題解決の難しさを痛感しました。この実習で得た経験は、生涯忘れえぬほど衝撃的でもあり、得がたい経験をさせていただいたと感じています。

社会福祉士の国家試験は来年1月の終わりに行われます。
受験に向けて勉強を始めて2ヶ月になりますが、なかなか思うようには進みません。ただ、社会人である以上忙しいのは皆さん同じです。日々こつこつと目標に向かって努力を重ねて行きたいと思います。


どれにしようかな。

2007/11/01 06:02|CD聞きましたTB:0CM:0

 








毎月1日は、一の市・・・ではなくて、お楽しみのCD選びの日。

欲しいCDは山ほどあるのですが、5枚ほど候補を挙げてみました。

村治さんのアランフェスは、正直ジャケ買いしそうになります。
初回特典もあるそうなので、今のところこれが最有力。ビジュアルのみでなく、演奏家としても成熟してきている方なので、中身も期待できます。

これと対照的にジャケットを見て買う気を無くすのが、トルヴェールのアルバムでしょう。演奏はきっとすばらしいのでしょうが、あまりにも写真がイケてないですね。

ドゥラングル氏のアルバムは正統派のサックスコンチェルトを集めたもの。ジャケットも美しいし、演奏もすばらしいと折り紙つきだそうです。

ソクラテスの皮肉は、先月購入した外囿さんが参加されている、バリ・チューバアンサンブル。あまりこの手のCDは持っていないのですが、低音好きにはかなりそそられる代物。

フラメンコギターの至芸ですが、最近フラメンコに興味を持ってます。カンテと呼ばれる歌に手拍子、そしてギター。民族音楽の持つ力強さや生々しさにそそられるんですね。お値段的にもお得なので、これも有力候補かな。

一度に全部は無理なので、1日かけてゆっくり考えたいと思います。