読書や音楽、そして日々の徒然を思いのままにつづってみました。

カメさんといっしょ。
http://motosax.blog95.fc2.com/  presented by motosax

プロフィール


Author:motosax
介護のお仕事です 社会福祉士
趣味 音楽 読書 ジョギング カメのお世話などなど
   


カレンダー(月別)


04 ≪│2008/05│≫ 06
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31


最近の記事



最近のコメント



最近のトラックバック



月別アーカイブ



カテゴリー



全ての記事を表示する


全ての記事を表示する


メールフォーム


名前:
メール:
件名:
本文:


ブロとも申請フォーム


この人とブロともになる


あし@



不吉なうわさ

2008/05/31 19:46|介護のおしごとですTB:0CM:0
職場で、ボーナスがカットされるといううわさが流れています。

かなりの信憑性があるのですが、どうなるのでしょう。

そんなことになったら、ただでさえやめたい人が一杯いるのに、本当にみんなやめちゃうかも。

無理な拡大路線に走ってるもんなあ。

このままだとつぶれちゃうかも。

まあ、介護職は引く手あまたなので、再就職は大丈夫でしょうけど、出来れば来年の介護福祉士の試験が終わるまでつぶれないでほしいなあ。もっと言えばケアまねの受験資格がもらえるまで何とかもってくれんだろうか。

でも、全額カットされたらちょっと考えちゃうかも・・・。

おやすみ

2008/05/30 18:56|家族のことTB:0CM:0
とっても久しぶりに、奥さんとともにお休み。
午前中に家事済ませて、20キロほど走りに行ってる間に奥さん起床。

夕べは2時半ぐらいに寝ていたようなので、お疲れなのです。

ちょっとお買い物行って二人きりでお昼を食べます。

そうこうしている間に次男が帰宅。
長男が帰るのを待ってから、みんなで図書館へ。

蔵書点検で図書館がしまっていたので、貸し出し期間が延びてはいたのですが、それでも1週間ほど遅れて返しに行ってますので、恐縮しながら返します。

こどもたちとともに目一杯40冊ほど借りて帰ってきました。
私の目論見どおり本好きに育った子供たちは、夢中で本を借りてきます。
あっという間に読みきってしまうので、もう少しこまめに通わなければならないのですが、最近私も忙しい。

両親ともがそろってみんなで晩御飯を食べるのはもしかすると一月ぶりぐらいなので、こどもたちははしゃぎまくってます。あまりにうるさいので、ちょっと閉口気味なのですが、まあ、許してあげないといけないでしょうね。

明日は休みなので、ちょっと夜更かしさせてあげようかな。

あいすのおししいきせつですね

2008/05/29 14:46|家族のことTB:0CM:0
あいすがすきです。
次男が学校から帰ってくると、二人でアイスを買いに行きます。

二人でこ〜んな顔して食べてます。
あいす


とっても幸せです。

兄ちゃんはあいすが嫌いなのです。
カキ氷は好きなのに。

もうちょっと暑くなったら、兄ちゃんも連れてかき氷食べにいこっと。

奥さんもお休みだったらいいのにね。

レシテーションブック

2008/05/28 08:16|CD聞きましたTB:0CM:0
レシテーション・ブック

雲井雅人サックス四重奏団というお堅い名前のカルテット。
日本においてはサックスカルテットはよくわからない横文字を並べたものと相場が決まっている中で、そんなのやだとかたくなに独自の姿勢を出そうという現われがこのネーミングからも読み取れます。

当然出てくる音も、他のどんな団体とも違って独特です。
決して異端ではなく正統派の音色ですが、その厚みや広がりはよく言われる「オルガン」のような音色を持っています。その音作りの基本は「差音」を聞くことにあるそうです。

今回、雲カル3作目のアルバムです。
1作目2作と同様、冒頭にバッハ、メインにデイヴィッド・マスランカの委嘱作品を持ってくる構成。
今回は無伴奏ヴァイオリン・パルティータ第3番ですが、ちょっとサックスで聞くには暑苦しいかな。
演奏そのものは当然すごくよいのですが、原曲があまりにも有名であるだけにちょっと違和感があるのは仕方ないかも。聞き込んでゆくうちによくなるかな。

2曲目はグラズノフの四重奏曲。
これもあまりにも有名。結構抑制の効いた作りこみで、全体を通して緻密な計算が見て取れます。

そして最後が、レシテーションブック。
圧倒的です。アルトの祈りにも似たフレーズから始まり、華麗な終楽章を迎えるまで、息つかせる事なく物語が進んでゆきます。これもいつか実演に接してみたいですが、プロといえども、おいそれと手が出せるような曲ではないですね。

毎回、密度の濃いアルバムを出される雲カルですが、次回作はまだ当分ないでしょうね。
じっくりと楽しみたいと思います。

急変

2008/05/27 21:45|介護のおしごとですTB:0CM:0
午前11時
居室ベッド上にて茶碗一杯ほど嘔吐されている。全身に発汗があり顔面蒼白。ただ、声掛けにははっきりと答えられる。熱もなく、ナースと相談し昼食は勧めず、落ち着いてから更衣し水分を勧めることにする。

その後30分おきに顔を見に行くも特にお変わりない。

13時
訪室した他の職員より呼吸停止の連絡。
ナースにすぐ連絡させ、居室へ向かう。
顔は土気色で、呼吸は完全に止まっているが、すぐに心臓マッサージを行う。
およそ1分程度で、ガハっと大きな呼吸が1度ある。その際、口腔内に痰のようなものが見えたため、吸引機を持ってくるように指示。程なくナース到着、私が心臓マッサージを行いながらナースにより吸引。程なく医師も到着。心臓マッサージを続けることでかろうじて自発呼吸らしきものが数回見られたことから、救急隊を要請。

13時20分
119番通報。およそ10分後には救急隊到着。AEDにより脈拍確認できたため、気管内挿管おこなう。受け入れ先病院を探し、搬送を行った。


私は、この入居者とともに、搬送先の病院に付き添いました。

おそらく心筋梗塞ではないかということでした。

呼吸が止まっているとき、われわれはどういう対応をすればよいのか。
医療職ではない、介護の現場の私たちにとって、急変時の対応は、その時いた職員の質に大きく左右されます。

死というものになれている私たちは、ともすれば呼吸停止時には人は死ぬのであり、そのまま死なせてあげるのが良いことだと思う傾向にあります。それは、急変でなくなるのは、永らえて苦しみながら亡くなるよりも幸せだとどこかで考えているのではないかと思うのです。

ゆえに、呼吸停止の知らせを聞いても、まったく動けない職員も数多くいます。
自分が何をすればよいのか、ただただ慌てふためいてうろうろするだけです。
新人であれば仕方ないでしょうが、2年目3年目ともなればそうは行きません。
適切な対応というものを、救命救急に対しては素人の私たちが、どこまで出来るのかというのは難しい話ですが、医療的な面ではなく、実質的な対応を医療職につなげるまでのわずかな時間を無駄なく効率よく動くための訓練は、きっと必要です。
そういった訓練をしないまでも、ことが起こったときに自分がどう動くかというイメージを思い描けるかどうかでも大きく変わってくるでしょう。

今日、私は連絡を受けてから医師が来るまでの間、そして救急隊によって搬送されるまでの間の自分の行動を振り返ります。自分は適切に動けていただろうか。常に考え続けます。

彼女の容態は、神のみぞ知るという状態です。
出来れば、もう一度もとのままの彼女に会いたいと思います。

送別会

2008/05/26 23:44|介護のおしごとですTB:0CM:0
本日は職場の同僚の送別会。
おいしい焼肉を食べながら、思い出話にふけりました。

2年間勤めた彼女。

いじられキャラで憎めない方だったのですが、新たな道に向かって歩き出すそうです。

若い彼女の前途に幸多かれと願いつつ、楽しい時間は過ぎたのでした。

音楽大賞終了

2008/05/25 23:46|ギター関係TB:0CM:0
長男のコンクール挑戦。

演奏は午前の早い時間に行われます。

会場について、すぐに着替えと準備をしたあと、長男にいろいろ注意事項を伝えます。
本番10分前に舞台袖に移動。
そこからは、彼を残して私はホールへ移動しました。

ジュニアの部が始まります。

トップバッターは女の子。
マイクで自己紹介をそつなくこなします。
構えも堂に入っており、落ち着いた様子で演奏を始めます。
流れるようなアルペジオの連続を自然な緩急を使い分けて弾いて行きます。
見事な演奏でした。

長男は2番手です。

事前に、マイクの前で自己紹介するんだよといっておいたにもかかわらず、マイクの前をすっ飛ばし、いすの前まで行ってから、おもむろに自己紹介を始めます。
演奏始める前にチューニングを確認するんだよといっておいたにもかかわらず、まったく無視でいきなり演奏を始めます。
演奏が終わってからも、さくっと礼をしますが、ぽろっと滑り止めを落として、あわてて拾います。
その後ギターを持ったまま、会場に入ってきます。
控え室に戻ってギターをケースに入れて持ってきなさいというと、控え室に戻ってギターをケースごと置いてまた会場に戻ってきます。
事前に、ギターをケースにしまって会場に持ってくるよう言っておいたにもかかわらず。

とまあ、どんくさいことこの上ない長男ですが、演奏のほうは彼の現在の実力からして、十分な演奏をしたと思います。先生が変わってからこの半年、新しい奏法を身につけるために苦労してきたことが十分に発揮できたと思います。

今回ジュニアの部は5人。
長男以外のほとんどがコンクールでの入賞者で年も上の子たちでした。
結果として長男は奨励賞でしたが、全体が非常にハイレベルだったと思います。
昨年東京でのコンクールに出場していた子供たちと比べてもそのレベルの高さは明らかでした。

彼も、落胆することもなく、コンクールそのものを楽しんでいてとてもよかったと思います。

演奏が終わった後、結果発表までかなりの時間がありました。
私が前日から体調を崩していたことから、奥さんが気を使ってくれて、会場の近くのホテルのデイユースを予約してくれていました。昼食後にホテルに移動。そこで2時間程度昼寝をしてずいぶんと体調も良くなりました。

5時過ぎにはやめの夕食をとり、会場に戻ってプロを目指す人たちを対象とした大賞部門を聞きます。
本選出場者は5人。
うち2人は同じギター教室の門下生です。
そのうちの一人佐久間さんはトップバッターで出場。
課題曲、自由曲ともに弾きこんでおり十分にこなれているものの、前回聞いた時に感じた鬼気迫るような迫力が伝わってきません。演奏終了後にお話をうかがうと、腰の調子が悪く、痛み止めなどに頼って何とか弾いているとのこと。ギターの弾きすぎで体を痛めてしまったようです。

本選出場者はみんなさすがにすばらしいレベルの方たちばかりで、演奏会としても十分に楽しめるないようでした。

佐久間さんは最優秀賞を得たものの、グランプリとしては該当者なしという結果でした。
これは、ご本人にとっては不本意だろうなと思いつつ、演奏を聴いた限りでは飛びぬけた感じのある方はおらず、この賞が持つ歴史と権威からしても致し方ないかなというのが感想でした。

司会の方の心温まる進行で、表彰式はとても和やかに進み、みんな笑顔で会場をあとにしていました。長男に来年も出る?と聞くと笑顔でうんと言ってました。

楽しい1日でした。次は8月に向けて、今度は色のついた賞がもらえるようにがんばるそうです。

とうとう明日になりました。

2008/05/24 12:41|ギター関係TB:0CM:0
とうとう明日、長男のコンクール本番となります。

相変わらず、緊張感とは無縁の彼。
だからこそいつも本番が一番いい演奏するんでしょうが、明日も期待したいと思います。

まあ、ほかの子のほとんどが年上で、キャリアもある子達なので賞のことは気にせず、これまでの積み重ねをしっかりと形にしてくれればいいですね。

けれど、私が夜勤中から体調不良を感じていたのですが、家に帰ってみると熱があることに気づきました。よりにもよってこんなときに、調子崩さなくてもとは思いますが、悪いものは仕方ありません。

明日は8時出発で、全工程終了予定が21時!
超長丁場となりますが、何とか乗り切れるように、今日は早く寝たいと思います。

あなたと私

2008/05/23 10:00|CD聞きましたTB:0CM:0
コンクールが近づいてきました。
演奏するのはバリオスのワルツ第4番。

おしゃれで楽しい小品なんですが、技巧的な部分も多い難曲だと思います。
これは参考演奏が必要だと思ってかったのがこのアルバム。
バリオス作品集バリオス作品集
(1999/10/25)
鈴木大介

商品詳細を見る


私、大好きなんです。
鈴木大介さん。
とにかく、幅広い音楽性に加え、パッションと知性を兼ね備えた演奏なんですね。

そのテンポ感やリズム感はジョン・ウイリアムスのバリオスに似て軽やかで、自由な演奏です。
緻密に考えて全体を組み立てているのがひしひしと伝わってきます。

鈴木さんのデビューから間もない若いころのアルバムなんですが、エネルギッシュでも、暑苦しくないクールさが同居しています。

これそのまま長男にやれといっても、まったく無理なんですが、そのエッセンスは彼も感じたよう。
結構髄所に、影響は見て取れます。

あと2日。
もうちょっとなので、がんばってと励ましてゆきます。

理想どおりにはいかないもんで

2008/05/22 06:29|介護のおしごとですTB:0CM:0
身体拘束廃止に向けて、今年は順調に滑り出しました。

身体拘束廃止マニュアルを作成し、書式を整えました。
チェックリスト、同意書、経過観察記録に加え、廃止対象者のモニタリング用紙も出来上がりました。

身体拘束を行っているのはおよそ80人の入居者のうち8名。すべて4本柵です。
1割という数字が多いのかどうかはわかりませんが、なるべく少なくしなくてはなりません。
それと同時に、定期的なカンファレンスで、各対象者の振り返りを行う必要があります。

こういった作業が行われていなかったばかりに、本年度介護保険に関して、市の定期監査により減額されることになったようです。

5月に入り、まず定期的な振り返りを行い始めました。
対象者のカンファレンスを行い、現状の問題点を把握し経過観察記録にまとめてゆきます。さらに、廃止可能性の高い方については、モニタリングを行うことが進んできました。

その中で、ご家族の希望により柵をはずせない方がいるのです。
転落の危険性があるのなら、柵をはずすことには同意できないとのこと。

交渉を続けてみたものの、これについては平行線でした。
われわれが見ている限り、この方が、自分の意思で起き上がることはもうないと思われるのですが、ご家族は納得されません。もちろんあからさまに、もう動けませんよともいえませんし、そういっても相手の神経逆なでするだけでしょうから。

ご家族は、まだこの方が動けるんだということを信じていたいようです。
けれど、本人に意思決定能力がないということで、安全のために柵をして閉じ込めることには躊躇しない。

われわれも動かないだろうと思っていた人が、柵をはずしてみたら、ベッドで座位を取っていたなんてことは結構あります。でも、それはその人の持っていた可能性が広がったということで、実際には喜ばしいことなのです。それがあったから、もっとその人をよく見ようという動きにもつながってきます。
そういった個別ケアに向かうことこそが、身体拘束廃止を進める上での最も重要な意義であるのではないかと思っているのですが、なかなかこれはご家族さんには理解してもらえないようです。

まあ、職員の中にもそんな面倒な事しなくてもという人はちらほらいるんですけどね。

施設側からは、お金のこともあるから結構うるさく言ってくるし、その割には施設長にやる気が感じられないし。

まあ、ただの愚痴なんですけどね。

このご家族さんの対応は、もう少し全体として身体拘束の数を減らしてから考えたいと思います。
今年中には何とかなるといいなあ。

コンクール前最後のレッスン

2008/05/21 15:46|ギター関係TB:0CM:0
昨日、子供たちをつれてコンクール前、最後のギターレッスンに行ってまいりました。

まだまだいろいろ不出来なところはあるのですが、本番まで日がないので、全体として今のままで安定度を高めてゆくことに終始しました。

つめの長さが長すぎるのではと指摘。

私がギターを弾かないので、どのぐらいの長さが適当かよくわかりません。
先生にそこらへんをもう一度教わっていると、先生が引き出しからこれあげますと新品のつめやすりを出してくれました。資生堂のつめやすりで、今はもう売ってないものだそうです。とても目が細かくて、爪の薄い人向けのものだそうで、削りすぎを防いでくれるそうです。

ありがたく頂戴して、かえってから削りました。

レッスン中に気になるところがいろいろでてきました。私が練習を見れるのは今日を除くと前日しかないので、遅くなったのですが、家に帰ってからも少しだけ、どうしても気になるところを見ました。

これからは、本番に向けてモチベーションを上げるように働きかける程度です。

あと、弦を今日替えようと思っていたのですが、先生から金曜日にしてくださいといわれました。
何でもいい音がするのは3日が限度なんだそうです。ただ、音程が安定しきらないため、本番前ステージ上でのチューニングは絶対に必要です。耳は悪くないので、チューニングそのものはできるのですが、板付きになったときに落ち着いて正確にチューニング出来るかはこれは耳のよしあしとはちょっと別物です。緊張して、あせっていい加減なチューニングで弾きださないか不安はありますが、これは本人を信じるしかないでしょう。

今回は実力者ぞろいのジュニア部門となります。出来ればよい結果が出ると彼の自信にもつながるのですが、こればかりは相手があることですのでわかりません。現時点で出来ることはほぼやったと思います。25日に楽しんでステージが出来るよう、応援したいと思います。

贋作師

2008/05/20 13:54|こんな本を読みましたTB:0CM:0
昨日夜勤から帰る前に奥さんからメールが。
もろもろの連絡事項に加えて、食洗機が復活しているとのこと。

数ヶ月前に突然不調を訴えて、動かなくなってしまったのに、また唐突に復活したものですな。
実際なんで動かなかったのか、またなんで動き出したのかわからないのですが、とにかくうれしいです。

私、実は肌が弱くて、洗剤使って洗い物をしているとすぐに手がかゆくなる。
いわゆる主婦湿疹なんですよ。
すでに、右手はぼろぼろなんですが、これできっと良くなるでしょう。

全然本と関係のない前置きですが、うれしかったのでつい。
贋作師 (講談社文庫)贋作師 (講談社文庫)
(1996/01)
篠田 節子

商品詳細を見る


この間からよく登場している篠田節子さん。
これもわりに初期の作品ですね。

洋画界の大家の遺作を修復する作業を請け負ったヒロインが、かつて美大生だったころの恋人?によって描かれたと見られる老大家の膨大な作品を修復先の保管庫に発見する。しかしそこには、安っぽい大家の作品だけではなく、元恋人のオリジナルと呼ぶにふさわしいすばらしい作品も残されていた。しかし、この元恋人は自殺によりすでにこの世にない。何とか彼の作品を世に出すべく、彼女は奮闘するのだが・・・。

思いっきり2時間ドラマのテーマにふさわしいぐらいにサスペンスですね。
その展開の面白さには目を見張るものがあるのですが、悪者役については結構手ぬるい印象もありますね。やるんだったらもっと早くやるだろと突っ込みたくもなるのですが、そこはおいといても、なかなかに楽しめました。

実は手元にもう1冊篠田さんの本があるので、もうちょっとしたらそちらも読まないとね。

大往生

2008/05/19 17:33|介護のおしごとですTB:0CM:0
先日97歳のおばあさんが亡くなりました。

ここ2年ぐらいは寝たきりの生活だったのですが、特別どこが悪いというわけではなかったのですが、体力がなく、食事をしているだけで息が上がってしんどくなってしまうので、長時間おきていることが出来なかったのです。

このおばあさん、とっても小柄ながら10人のお子さんを産み育てた方。
いつも息子さんが牛乳とカステラを持って面会に来ておられました。

季節の変わり目に食事がなかなか取れなくなったりして、もう危ないのではないかということを何度も繰り返しながら、そのつど奇跡の復活を遂げてきた強い方でした。

今月に入り、食事を薦めるとほんの数口で息が上がるようになってしまいました。
全身やせ衰えてはいるのですが、それでもしっかりとお話をされ、「もう結構」と上品にお食事を断られます。意思のしっかりしている方は、自分自身でしんどくない量の食事を調整できるので、正直われわれとしても本人とやり取りできることは、とてもやりやすいことでもありました。

数日前から、なめるように水分を取るだけになったのですが、脱水で熱を出して苦しまれることもありませんでした。夕方少し呼吸が荒くなられたので、ご家族さんをお呼びしても、しっかりと楽しそうにお話されていました。

翌朝、5時30分ごろに荒い呼吸が見られた後、同40分に呼吸停止。

最後の最後までしっかりとお話をされ、ほとんど苦しむことなく逝かれました。

これほど理想的な老衰の過程をたどられる方は本当に数少なく、一生懸命人生を生きてきた彼女への神様からのプレゼントだったのかなとも思いました。

ご家族さんの中にも、おそらく悲しみはあったのでしょうが、誰も涙を流されることなく、良い最後を迎えられたことへの安堵感のほうが大きかったようです。

われわれも寂しさはあるものの、悲しみはありません。
最後まで、われわれにとっても恥ずかしくない仕事が出来たと思います。

まさに大往生でした。

おれがあいつであいつがおれで

2008/05/18 07:43|こんな本を読みましたTB:0CM:0
ある日子供の机を見ると、「おれがあいつであいつがおれで」と書いた本がおいてありました。
小学校の図書室から借りてきたみたいなのです。どこかで聞いたようなと思ってぱらぱらめくってみると、昔大ヒットした「転校生」という映画の原作であることを思い出しました。

おれがあいつであいつがおれで (角川文庫 や 6-2)おれがあいつであいつがおれで (角川文庫 や 6-2)
(2007/05)
山中 恒

商品詳細を見る


あまりの懐かしさについ読んでしまいました。
最近映画のリメイクが合ったようで、ここで使ってる文庫版の表紙は新しい映画の役者さんのようですね。

お話はふとしたことから、小学校6年生の男の子と女の子の心と体が入れ替わってしまうというもの。
映画では中学生だったと思うんですが、原作は小学生だったんですね。ちょうど性に目覚め始める思春期のこどもの心を軟らかく描いていて、全体に好感を持って読めました。

作者いわく、「いっぱいエッチなことを考えて書こうと思ったのですが、編集者さんにもっと派手にやってくださいといわれて逆にお上品になってしまった」とのこと。

私が読んだのは、旺文社から出ているハードカバーの本で、挿絵はなんと長谷川集平さん。
森永砒素ミルク事件を扱った絵本、「はせがわくんきらいや」を書いた人です。みんな子供のころ、一度は読んだことがあるのではないでしょうか。この人の絵が、なんかほのぼのしたエッチでこれも良かったですね。

長男に、お父さんが子供のころ映画が大ヒットしたんだよと話すと、ぜひみたいというので、数十年ぶりに借りてきてみようかなと考えています。ツタヤにおいてあるかな?

原作と映画と比べるのってあまりいいことじゃないとは思うのですが、たいていは映画より原作のほうが面白かったりします。でも、この話は大林監督の映画のほうが面白いですね。役者さんの好演が光っていたと記憶していますし、原作にはないラストも感動的でしたよね。

リメイク版の映画も気になるのですが、まずは大林監督のをみてみようと思います。
子供たちどう思うかな?

エヴァンゲリオンにはまってます

2008/05/17 20:07|雑記TB:0CM:0
もうね、はまりまくってます。

DVD全巻を職場の子に貸してもらいました。

4巻まではレンタルで借りてみたのですが、これから5巻目をみます。
子供に隠れて。

エッチなDVDではないですが。子供向けともいえないですね。
これはいったいどういった年代の人をターゲットにして作られたんでしょうか?

昔はまったハードSFの要素をちりばめて、そこに同人誌向けのコスプレキャラ全開にして、その精神はペシミスティックな未来予想図。さらに、大人になれないうじうじしたオタクが、家にこもって妄想にふけって作り上げた世界なんでしょうか。

でも、それがなんとも面白い。

10年以上も前の作品なのにいまだに、映画にされるぐらいですからね、そりゃあ面白いにきまってる。

ひそかな楽しみです。

変な感じ・・・

2008/05/16 17:07|介護のおしごとですTB:0CM:0
デイサービスのトップである次長がどうやら辞めるようです。

後任としてショートステイ担当の主任相談員がデイサービスへ移動となりました。
さらにうちの特養から一人相談員へ引き抜かれてしまいました。

納得いかないのは、デイサービスにはナンバー2の優秀な相談員がすでにいるのに、その頭を飛び越して同期の相談員をトップにすえてしまったこと。

このナンバー2が昇格すれば、まったく問題なく業務は回ります。
もちろん、相談員の数が足りなくなるので一人はどこかから引き抜いてこないといけないのですが、それは今回うちから引き抜かれた彼が行けば済む話し。

やる気も十分で、人望も厚いナンバー2を昇格させず、介護職にはすこぶる人気のない主任相談員をわざわざ移動させるのは何ででしょうかね?人事って、人の心の機微もその能力もきちんと把握してないと出来ないと思うのですが、うちにはまったくそういったところがかけているようです。

だから、人が集まらないし、働き出してもぜんぜん続かない。
規模の小さい今までだったらそれでよかったのでしょうが、ここまで大きくなってしまったからには、人材不足は自分たちの首を絞めることになるってどうして気がつかないんだろう。

ナンバー2はやめてしまうんじゃないかというのがもっぱらのうわさです。
うわさはうわさですが、そうなったときデイサービスが崩壊するのは目に見えてるのに・・・。

変な感じ。

マエストロ

2008/05/15 13:11|こんな本を読みましたTB:0CM:0
マエストロ。
巨匠という意味ですな。

音楽の世界でマエストロというと、たいていは超有名な指揮者の事を指します。
まあ、音楽以外で使われることも少ない言葉なので、なじみの薄い言葉かもしれませんが。

マエストロ (角川文庫)マエストロ (角川文庫)
(2005/11/25)
篠田 節子

商品詳細を見る


で、今回読んだのが篠田節子さんのマエストロという作品。
こちらは指揮者の話ではなく、一流半と揶揄される美貌の女性バイオリニストとそのパトロン?、老獪な楽器修復家と、楽器商が主なキャストで、ここでマエストロと呼ばれているのはどうも私にはこの楽器修理のおっさんではないかと思うのですが、あっているでしょうか?

解説にあるとおり音楽小説とも言うべきジャンルで、こういった作品は篠田節子さんのお得意ですね。
カノンやハルモニア、秋の花火ほか数々の作品で音楽家を主人公として、その人生と音楽に関わる姿を描き続けてこられました。モチーフとしては、サスペンスやホラー、はたまた恋愛小説風といろいろあるのですが、徹底して音楽そのものを言葉で表現してしまおうとするかのようなその描写には、毎度うならされます。

この作品は初期の作品ということで、主人公と恋仲になる楽器屋の店員のキャラが余り魅力的でないなど、人物描写には不満の残るところはありますが、ストーリーテリングのうまさはこのころから際立っています。

また、この作品ではバイオリンという楽器がとても重要な要素として描かれています。
登場する楽器はグァルネリですね。
一般的にはストラディバリウスが有名ですが、グァルネリも負けず劣らず有名な楽器です。

イタリアのクレモナというところにアマティ一家という弦楽器製作家がいたのですが、そのお弟子さんがストラディバリさん、そのまたお弟子さんがグァルネリさんだったそうです。これらは実は人の名前だったんですな。

まあ、物語ではその法外とも言える値段や楽器そのものが持つ音色の違いなどが特に重要な意味を持ってきています。その辺も音楽好きとしては興味深く読めました。

見えてきた手ごたえ?

2008/05/14 06:19|ギター関係TB:0CM:0
長男のコンクール挑戦の日が近づいてきました。

レッスンのほうは来週にもう一回を残すのみ。

前回のレッスンでは、技術的な難点はほぼ解決しており、彼の持ち味の表現力に突っ込んだレッスンを受けることが出来ました。先生も、手ごたえをつかんだようで、このままがんばればいけるのではといわれました。

ジュニアの部は、小学生から高校生までが対象ということですが、実際にはほとんどが小学生のようですので、まったく勝負にならないレベルではないと思っていますが、名前を見ると他のコンクールの入賞者ばかりですので、そのレベルは結局のところはわかりません。

人との勝負である以上は、勝ち負けもあるということ。
長男も負けたくない思いはとても強いようですが、どうなることかはわかりません。

ただ、毎日の練習でもここ数日のレベルアップの仕方は目を見張るものがあります。
惜しむらくは楽器が小さいので音量の点で不利であること。
こればかりは仕方ありませんが、そのせいで負ける可能性は非常に高いですね。

しっかりとしたタッチも徐々に身についてきて、かなり音量や音色も改善されてきました。
これで負けたら仕方ありません。

ただ、今回はある意味腕試し。
実際には8月の日本ギターコンクールでの入賞を狙います。

そのときには新しい楽器を用意できるように、探してみますと先生のほうからおっしゃってくれました。
値段はそれなりのお値段になるかもしれませんが、そのためにこつこつと貯金を続けてきました。
飛び道具のような、新しいタイプのギターではなくて、しっかりとした奏法を身につけることでこそ良い音がする本物のギターを探してくれることを約束してくれていますので、期待したいと思います。

とにかく、目の前の目標に向かって、彼の持ち味を十分引き出せるように、励ましてゆきたいと思います。

ヒッチコックの鳥ではありません

2008/05/13 14:56|英文多読TB:0CM:0
古い映画でヒッチコック監督の鳥というのがありますね。
見たかどうかも記憶が定かではないのですが、鳥の大群が人間を襲うというものでした。
今回の英文多読は、表紙にはこの映画の写真を使っていますが、まったくの別物です。
The Birds (Penguin Readers: Level 2)The Birds (Penguin Readers: Level 2)
(1999/11/01)
Daphne Du Maurier

商品詳細を見る


ペンギンリーダーレベル2です。
原作を簡単に書き直したものですが、ヒッチコック監督はこの原作で使われている鳥が人間を襲うという部分だけを、映画のモチーフとして使ったそうでして、実は映画とこの本とは内容が大きく違っているそうです。

鳥が人を襲う。
意思を持って、目をつつこうとしてくるのですね。
繰り返しつつくという単語が使われており、それが恐怖を増幅する役目を果たしています。
この先どうなるんだろうと、はらはらしながら読んでたんですが、ラストがどうも・・・。
私にはちょっと物足りない感がありましたね。

英文も少し読みにくいですし。
まあ、おかげでいい加減に読むという多読のコツを思い出しましたが・・・。

社会福祉士になりました

2008/05/12 08:54|介護のおしごとですTB:0CM:0
とうとうきました。
登録証


社会福祉士の登録証。
厚生労働大臣のお名前もきちんと書いてあります。

これみるたびに、このときは舛添さんが大臣だったんだなと思い出すんでしょうね。

今後の仕事のことも考えて、社会福祉士会にも入ろうかなとも思っています。
お金もかかることですので、慎重には考えますが。

さて、次は介護福祉士の受験ですね。
ケアマネは、来年にならないと受験資格がないのです。

順当にがんばって取ってゆきたいですね。

死体は切なく語る

2008/05/11 10:43|こんな本を読みましたTB:0CM:0
監察医という仕事があります。
事件や事故でなくなった方の遺体を検死することが主な仕事です。

本書はその監察医として2万体以上の遺体を見てきた上野さんの本です。
死体は切なく語る死体は切なく語る
(2006/06)
上野 正彦

商品詳細を見る


上野さんの最初の著書「死体は語る」が発売されたときは本当に話題になり、新聞のいろんな書評にも取り上げられたのを覚えています。その後も、著作を重ねられています。

今回の本は死体にまつわる切ないお話。
通り魔に襲われたベビーカーを押していた女性側が子を守るために通り魔に刺されることを省みず、ベビーカーに覆いかぶさったものの、通り魔がさした包丁は女性の身体を貫き、赤ちゃんの頭にまで達していたというエピソードなど、物悲しいお話が続きます。

けれど、こういったお話を単に物悲しいで終わらせるのではなく、監察医として得た洞察力で事件の背景や被害者、そして加害者の心理描写にまで踏み込んで上野さんは描いておられます。

警察と監察医との微妙な力関係などは興味深いですね。
自殺として捜査を早く終わらせてしまいたい警察側と、疑わしきは追求するという姿勢を貫くことで、殺人事件として立件されるまで、己の信念を貫いた上野さんのプロ根性。読み物としてもなかなか面白い部分もありました。

メアリー・ステュアートの人生

2008/05/10 12:36|英文多読TB:0CM:0
またまた久々の英文多読です。
別に忙しいわけではないんですが・・・。
きっと、普通のサラリーマンはもっと忙しいんだろうなと思いつつ、では何をやっていたんだと言えば、なんだか知らぬ間に時間が経ってるなあというのが日々の感想。
それなりにいろいろやってはいるんですけどね。

さて、19年もの長きにわたって軟禁状態にありながらいろいろやっていた人の話がこれ。
Mary Queen of Scots (Oxford Bookworms Library)Mary Queen of Scots (Oxford Bookworms Library)
(2000/08/17)
Tim Vicary

商品詳細を見る


16世紀のスコットランド女王メアリー・ステュアートのお話。
生後六日で王位についたメアリーは、2度目の結婚で生まれた自身の息子に宛てて、自身のこれまでの人生を手紙に綴るという独白形式でお話は進みます。

カトリックの国において、自身はプロテスタントであったメアリーは宗教的な教義を捨てようとしなかったために弾圧を受け、イングランド女王エリザベスによって最後は断頭台に送られてしまいます。

OBWレベル1。7200語です。
実話ですが、これだけの分量で史実を性格に記述できるわけもなく、ただの物語として読む方が良いかと思います。物語の中で、自分の無実を涙ながらに息子に訴えるメアリーですが、実際にはエリザベスによる軟禁状態にあったときにも政権転覆を企て、多くの陰謀に関わっていたとされており、エリザベスによって処刑されたこともやむないかなというのが歴史家の見方のようです。

読み物としては、とっても面白いし英語も簡単なので、初心者の方はぜひどうぞ。

エヴァンゲリオン

2008/05/09 06:45|映画TB:0CM:0
ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序 通常版ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序 通常版
(2008/05/21)
三石琴乃、林原めぐみ 他

商品詳細を見る


最新作の劇場版をみてしまいました。

実は初めてエヴァンゲリオンをみます。
いまさらかもしれませんが、はまってしまいました。

いろんなところで、賛否両論の作品ですが、アニメや漫画の領域って、文学が失いかけているパワーを感じさせてくれます。

一時、SF界ではサイバーパンクというジャンルが流行りました。フィリップ・K・ディックやウイリアム・ギブソンなど、新しいパワーを感じさせてくれる人たちでしたが、現状そんな方は見受けられません。

これから、シリーズ全作品みてみようと思います。
映画版も含めて。
非難が集中しているラストを自分はどう見るのでしょう。
それも含めて楽しみがひとつ増えました。

参観日

2008/05/08 19:35|家族のことTB:0CM:0
今日は小学校の参観日。

最近の学校は、事細かに保護者が学校へくる行事があるように思います。

参観日のない月は、音楽会や運動会があるようになっていて、必ず毎月一度は学校に行っています。

で、すでに本年度2回目の参観日。
前回の参観日の日も、長男は喘息で苦しんでた記憶がありますが、今回も結構しんどそう。

長男は習字だったのですが、さすがに4年生にもなると、ずいぶんみんな大きくなったなあと思います。小さいころから見続けているんだけど、男の子は少年とよぶ年になったんだなあというのが、今日の感想です。顔つき、特に目にみんなそれぞれの意思が宿っているように感じました。

逆に女の子は、印象に残らなかったなあ。
でも、実は女の子のほうは、そういった成長そのものが大人にはわからないように、巧にカムフラージュしているのかも。そう考えるとちょっと怖いなあ。

次男のほうは算数でした。
こちらはもう無邪気そのもの・・・と思いきや、結構ややこしい子もいたりして、家庭の状態とかいろいろあるんだろうなあと考えてしまいました。社会福祉士の実習で行った施設にいた子供たちのことを久しぶりに思い出してしまいました。

けれど、やっぱり1年生はかわいい。
このままでいてくれないかなと思うぐらい、自分の子だけでなくみんなかわいいです。

また、来月も楽しみだなあ。

ぜんそく

2008/05/08 01:49|家族のことTB:0CM:0
長男が昨夜からぜんそく症状で苦しんでいます。

先月、風邪でせきがひどくなったときに、息苦しくなって学校では保健室でほとんど休んだという日がありました。その日に受診したのですが、気管支炎から来るぜんそく症状とのこと。服薬で治まったのですが、サチュエーションが95と下がったせいでしんどかったようです。

今回も3日前ぐらいから、風邪っぽいなとは思っていたのですが、昨夜にそれが爆発。
ひどいせきでのた打ち回る長男。
横になっては息苦しくて眠れないようだったので、布団と毛布を重ねてそれにもたれて、座るような格好で眠りました。何とか1時ぐらいには寝付いたものの、朝も6時過ぎには目が覚めてしまったようです。

急遽おばあちゃんに早めに来てもらい受診。
今回も同様でした。
今夜は薬が効いているのかすやすや眠っていますが、今後もこういった喘息の発作が起こるようになるのでしょうか。

私自身はまったく喘息はないのですが、私の妹がぜんそく持ち。そして、その娘がこれに輪をかけてひどいぜんそくもちで、遊びに行くわと電話をかけると今入院してんねんと答えが返ってくるようなことが何度もある始末。

予防や治療ってどうしたらいいんでしょうかね?
これからまた勉強しなくてはいけないことが出来ました。

健やかに育ってほしい。
これが親にとって最大の願いです。

楽器職人VS演奏家

2008/05/07 20:54|ギター関係TB:0CM:0
この間のギターレッスンのときのお話。

ギターのサドル(骨棒とも言いますが、ギターの表面板についている、弦を支える棒のこと)の下にあるかさ上げのための木を取っ払って、サドルのみにすれば、音量がアップするよと長男は言われたそうです。このとき、私はレッスンに行けなかったのですが、先生に確認し、それならばということで、ギターショップに行ってきました。

職人さんいわく、「これ、作り変えても音色に影響はないですよ」とのこと。

ギターという楽器に関してはまったく素人の私。
その場で先生に電話しました。

その後、職人さんに電話を代わってもらい待つこと数分。

職人としての見解と、プロの演奏家としての意見がぶつかり合っています。

この職人さんも、商売気のない人で、そんな意見は言わずに言われたとおりにしていれば儲けになるものを自分の信念に従ってものを話します。

一方、先生のほうもプロとして自分の耳や経験に自負があり、一歩も引きません。

結局、職人さんのほうも先生の話に納得する部分があったのか、やりましょうかという話になり、サドルを作り直してくれました。

結果は、やはり音色には違いが出たというのが聞いている側の感想です。
太く明るい音色になり、音量もアップしたように思います。
まあ、同時に弦も交換したので、そのせいもかなりあるとは思いますが。

楽器そのものに対する評価も、先生と職人さんとでは大きく違っており、とても面白い意見が聞けて楽しかったです。どちらにせよ、自分なりのこだわりを持って仕事をしているという点ではどちらも立派なプロなんだなと、感心しました。

おこづかい

2008/05/06 23:32|家族のことTB:0CM:0
この間ギター教室のミニコンサートで演奏した、中2の女の子が見事に山陰ギターコンクールのジュニア部門で1位になったそうです。とってもすばらしい演奏でしたものね。彼女もこれからが楽しみだなあ。

さて。

小学校1年生になった次男。
そろそろ、お小遣いを持たせてもいいんじゃないかな。長男のときも1年生だったし。

ということで、かってきました。
画像0047


おこづかいちょうです。

長男のときよりも大きいサイズを買いました。
小さい子には、細かい字はかけないので、サイズが大きいほうがいいということは長男のときで実証済み。

早速、手元にあったお年玉の残りを書き書きしてました。

お小遣いは、子供にとってお金の価値や使い方を知るためにとても大事なものだそうです。
そして、小さいうちから計画的にお金の使える子になるためにうちでは、きちんとおこづかいちょうをつけさせています。でも、まあそこは子供のことだから結構いい加減になりやすいし、言わないとつけ忘れたりもしますが、ぼちぼちでかまわないと思います。

さて、おこづかいちょうは買ったものの、まだおこづかい渡してないんですよね。
月500円。
喜んでくれるかな。

東急ハンズでむしバトル

2008/05/05 20:22|家族のことTB:0CM:0
ちょっと子供たちと東急ハンズに行ってきました。
別にハンズに行くのが目的ではなかったのですが、行き掛かり上ハンズに行くことになりました。
でも、結構好きです。

一番上までエレベーターで一気に上って、うろうろしながら降りてきます。

いろんなところで立ち止まってあれこれ見たいのですが、長男が入ったところに書いてあったむしバトルに興味がいってしまい、「したいこー、はーやーくー」といい続けます。結局あまりみることもできずに地下2階へ。

そこでは、むしバトル参加者募集といいながら従業員のお兄さんお姉さんたちが集まっています。

長男はとにかくやりたくて仕方ない。
二人ともお小遣いを持ってきていたので、500円ずつ払って参加。

むしの元となる紙製のキットに、ねじや木の棒などのパーツをくっつけて、ペンで色を塗り、虫らしく作ります。あとはそれを、電動で揺れる木の台において、戦わせるというもの。言ってみれば紙相撲みたいなものですね。

で、出来上がったのがこの二つ。

次男作「へんなクワガタ」
画像0049

長男作「ボイスチョウ」
画像0048


8名が4人ずつに分かれて戦いました。

1回戦は次男が参加。
ほとんど動きなく、なぜか次男が勝ってしまいました。

2回戦は長男が参加。
長男は勝手に後ろに下がってゆくので、これはだめだと思いきや、振動が大きくなるとほかの3匹が下がって長男が中心に向かっていってしまい、こちらも勝ってしまいました。

ということで、決勝は兄弟対決。
盛り上がるのは私を含め3人のみ。
結果、長男が優勝し、賞品のバッジをゲット。

結構楽しんできました。

なんかハンズのホームページにも載るらしいので、暇な人は検索してみてください。
明日までこの催しやってるそうです。
500円で確実に1時間は子供が夢中になってくれること間違いなしです。

痛みを忘れない

2008/05/04 16:56|介護のおしごとですTB:0CM:0
夜勤明けです。でも寝てません。
5分ぐらいうとうとしましたが、風呂入って眠気のピークを過ぎました。

晩御飯は奥さんが作ってくれた煮魚と適当に炒め物をします。
結構元気なのですが、明けの日ぐらい手抜きしてもいいよね(いつもだろという突込みが聞こえそうですが)。

誰に向けて書いているのかわからない文章ですが、これが夜勤明けである証拠
10分おきにナースコールは鳴り続け、17時から午前2時までまったく座れずに働き続けりゃテンションもハイになりますわな。

さて。

ここ最近、入居者の方で調子の悪い方が増えています。
介護保険の導入以降、従来の措置制度から自由契約となり、老人ホームは収益のために要介護度の高い老人ばかりを入居させるようになりました。そのため入居してきた時点でターミナルに近いような方が結構いらっしゃるのです。

そんな中にいると、苦しんでいる人をみるのが当たり前になります。

いつの間にか人が苦しんでいることに慣れている自分がいます。

痰が絡んで呼吸がつらくなっている老人の痰の吸引も、何のためらいもなくこなしています。
当然、必要な処置ですし、その人のためではあるのですが、吸引そのものも結構痛いしつらいものです。ただ、それについていちいち感傷的になっていてはこちらも持たないのですが、やはり相手の痛みを考えることは大切なことでしょう。その気持ちがあるかないかで、声のかけ方が変わってきます。相手に対し、恐怖や苦痛を和らげるような声かけを考えるでしょう。

ターミナルを迎えて久しいおばあさんがいます。
意識ははっきりしているものの、パーキンソン氏病が進んだ上に、ALSを発症している可能性が高く、自分の意思で動かせる体の部分は限られています。

彼女は、毎日のように部屋で叫び声をあげています。
やせ衰えてゆく筋肉や、拘縮してゆく関節の痛み。
内蔵の機能の低下で、思うように排便が出来ないため大量の下剤を投与されたがゆえに、もたらされるのた打ち回るほどの腹痛。
叫んでも、彼女の元を訪れる介護職は多くありません。
それがいつものことだから。

いつもぎりぎりの人数で働き続けるわれわれには、勤務時間中にこのような入居者とゆっくりと共にすごす時間を取ることはできません。いや、出来るかもしれないのですが、それをする人はとても少ないのが現状です。

それほどにわれわれは人の痛みや苦しみを感じることに鈍感になっています。
それを思いやることが出来ないほど疲れているのでしょうか?
人の苦痛をわがこととして感じる心は、常に意識していなければ持ち続けることは難しいようです。


他人を思いやることができない人に介護されたいですか?